2009年6月17日水曜日

我が家の畑

札幌は6月に入ってからくもってばかりで、畑の作物たちがかわいそうです。

↓ジャガイモ(男爵)

↓芽を出した大根

↓畑脇のハコネウツギ 白い花がかわいい

そろそろ、カラッと晴れてくれませんかね・・・

2009年6月15日月曜日

うにいくら的「釣り」の世界② -肉中心の釣り(2)

さて、今回は「肉を食うための装備」について解説します。

北海道では、一日中半そでで居られる季節はわずかです。
したがって、ほとんどの季節については「夜は寒い」ということになります。
特に、海のそばでは風が吹くため、真夏でもある程度の防寒対策をとる必要があります。

暑かったら、脱げばいいのです。

以下に、「肉を喰らうための装備例」を書きますので、参考にしてください。

・ニット帽:
  春や秋の季節には必要でしょう。
・バンダナ:
  持ってると、いろいろ便利です。骨折した場合は三角巾の代わりになります。
・サングラス:
  夏の日差しから目を守ります。
  偏光グラスだとベスト。水中の魚が見えます。
・ヘッドライト(ヘッドランプ):
  最近はLED式のものが安く手に入ります。人類の偉大な発明の一つです。
・タオル:
  使い古した、汚れてもよいものを3本ぐらい持って行きましょう。
  魚でぬめった手を拭ったり、ほとばしる汗をふきます。ほとんど雑巾扱い。
  1本は清潔にしておきます。
・ネックウォーマー:
  スノーボードやバイクに乗る時にも使用しますね。
・軍手:
  必需品!人類の偉大な発明の一つです。
  熱い七輪の熱から手を守ってくれます。魚をつかむ時や、炭の後片付けにも。
・フリースのインナー:
  ユニクロの薄手のフリースをインナーとして着て行きましょう。
  さらに、「GORE WindStopper」が入ったものを着るとベストです。
・Tシャツ:
  盛り上がる会話やビール、ホルモンのおかげで汗をかくこともあるので、速乾性のものを。
  帰り道に温泉に入るので、着替えも2枚ぐらい持って行きましょう。
・ブリーフ:
  シルクのものが着心地も良く最適。帰り道に温泉に入るので、着替えも持って行きましょう。
  釣りとはいえ、常にブリーフに気を使うのがイイ男。
・焦げてもよいアウター:
  炭はパチっと火の粉が飛ぶので、化繊のアウターは焦げて穴が開きます。
  風で体が冷えるので、できるだけ風を通さないもの、中綿の入ったものがよいでしょう。
  ただし、汚れてもよいものを。
・レインウェア:
  炭の近くではちょっと怖いですが、「GORE-TEX」のレインウェアがあれば、
  たとえ雨が降っても快適です。高価ですが・・・
・DUNLOPの長靴:
  底の厚い、"防寒"タイプがおすすめ。

  "マリンブーツ"的なものは靴底が薄いことがあります。
  これさえあれば、はだしでも寒くありません。 雪かきにも使えるし。

  ホントにあったかいから!






















・サンダル:
  移動の車の中ではサンダルをはきましょう。
  海の天気が良ければ、長靴ではなく、サンダルで過ごしたいものです。
・デイパック(リュックサック):
  車から釣り道具を持って、釣り場までしばし歩くこともあります。
  両手が自由になるようにしておきましょう。
・カメラ:
  夏の日本海は本当にきれいです。
  夏の思い出をパチリ。
・おにぎり:
  おにぎりは奥さんに頼んでにぎってもらいましょう。
  コンビニのおにぎりとは違います。
・武器(はし):
  「肉中心の釣り」では、釣り竿よりもハシの方が大切です。
  武器がなければ、戦えませんよ。
・トイレットペーパー:
  いろいろ使えます。
・ポケットティッシュ・ウエットティッシュ:
  戦いの後、口をふきます。

これは一例ですが、「寒いんじゃないか?」と予想していけば、怖いものなしです!



うにいくら的「釣り」の世界② -肉中心の釣り

<お詫び>
今回の『うにいくら的「釣り」の世界』は、『海アメ釣りについて』の予定でしたが、都合により『肉中心の釣りについて』に変更します。

今日は、「肉中心の釣り」について解説します。

季節:いつでも
場所:港がベスト
持ち物:
・スチール製七輪
・ナラ木炭
・文化たきつけ
・火ばさみ
・軍手
・焼き網
・折りたたみイス
・ハシとお皿
・おにぎり
・"炭や"の塩ホルモン
・ビール

「スチール製七輪」とは↓こんな感じのもの。





















これを↓ペール缶に入れておきます。











ペール缶の中には、火ばさみや焼き網なども一緒に入れておくと、便利です。

場所は日本海側のとある小さな漁港。

天気の良い日にTシャツで七輪を囲むもよし。
真夜中にランタンの灯りで食べるホルモンもうまい。

これが、「肉中心の釣り」です。

この場合、一度も釣り竿に触らない場合もあります。
釣りに行ったはずなのに、「あれ??」気づけばホルモンを焼いてしまう。
いつの間にか、男たちが七輪を囲み、リーダーの下ネタに会話もはずむ。

「今日は、この港まで何しに来たんだっけ??」
「んー、焼き肉だろ。」
「あー、そーだったね。」

これが、釣りの魅力なのです。

また、「肉」があれば、多くの場合、失敗を未然に防ぐことができます。
魚が釣れても釣れなくても「肉」を焼くことで、「あー楽しかった~・・・あれ、今日は魚釣れてないよね??」という中和された感じの気分になります。

したがって、釣りに行く場合には、万一に備えて、必ず七輪セットと"炭や"のホルモンは持参するべきです。

次回は、「肉中心の釣り」の2回目。
「肉を食うための服装」でお会いしましょう。




2009年6月14日日曜日

デロンギ 加湿器"ディスクエバポレーター" 1355N


デロンギ社 ボネコディスク型気化式加湿器"ディスクエバポレーター" 1355N
すぐれものの加湿機です。
いろんな製品を比較して買った、自信の品です。

ヒーターを使わない「気化式」なので、24時間動かしっぱなしでも、電気代は1カ月あたり300円ぐらいです。
秋から春までの寒い季節、我が家ではまわしっぱなしです。

内部ではプラの円盤が22枚、ゆっくり回っています。
下部の水たまりで円盤が水に浸って回っていき、上部のファンから風をうけます。
水は気化して、水分を含んだ風が本体の左右から出ていきます。

<弱点>
・値段が高い!
・でかい(W:38mm/D:32mm/H42.5mm)
・重い
・すぐには湿度があがらない
・本体から出る風はすこし冷たい(気化式だからー)
・タンクの水がなくなっても、勝手には停止しない

<おすすめポイント>
・必要以上に湿度があがらない
・音が静か(Lowだと、ファンの音はほとんど聞こえない)
・室内のホコリを吸い込んでくれる
・電気代が安い
・構造がシンプルなので、故障しなさそう

「デロンギ社」は加湿器やオイルヒーター、エスプレッソメーカーなど、いいものを作っている会社です。
ちなみに我が家の加湿器は型が少し古くて、現行モデルは「1355WH」となっています。

Panasonic FM/AM 2バンド巻き取り通勤ラジオ RF-ND180R



Panasonicのおっさん用ラジオ「RF-ND180R」です。
この手の小さいラジオって、結構高価なんですよ。
このラジオも6,000円しました。
イヤホンが巻き取り式になっていて、便利です。

片方の耳は空いているので、チャリンコでの通勤中も聞いています。
 ※iPod等で両耳がふさがると、車の音など聞こえなくて、危険ですよね。
この時期は、もっぱら「STVアタックナイター」を聞いています!
<主な使用タイミング>
・通勤などの移動中
・札幌ドームでの野球観戦中
・就寝時
うにいくらは昔から「AM」を聞きます。
思えば、中学生ぐらいのときは、深夜ラジオを聞いてたなあ・・・
ニッポン放送でやっていた「三宅裕司のヤングパラダイス」とか「明石家さんまのブンブン大放送」とか。
いまでも、布団に入ってからはAMのNHK第一放送を聞いているし・・・
「ラジオ深夜便」って睡眠導入にぴったりですよ。
車で夜中に走るときは「オールナイトニッポン」を聞いているし。
いまどき、あんまりいないんだろうなあ。AMラジオファンって。

2009年6月13日土曜日

だるびっしゅ!!







いやー
かっこいいです。

6月13日(土)の交流戦、VSドラゴンズ。8回まで無失点。

ずっと日ハムのエースとして、Japanのエースとして君臨してほしい。

でも、8回のピンチでイラついたダルが鶴岡をマウンドに呼んで、なにやら鶴岡が怒られてた。
なんだかかわいそうだった・・・3安打したのに・・・

鶴岡の猛打賞ってプロ初か??

2009年6月10日水曜日

スポーツ観戦 二題。

6月2日に札幌ドームに日ハムVS広島カープを見に行きました。





6月7日には同じく札幌ドームでコンサドーレ札幌VSサガン鳥栖を見てきました・・・・
入場者数はホーム戦にも関わらず10,000人を切っていたが・・・



ハムもコンサも負けた!





今度は勝ち試合を見たい・・・