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2011年9月25日日曜日

KORG Clip-on Tuner AW-2G ハローキティバージョン

これは便利!
ピエゾとマイクの切り替え式。
ギターのヘッドに"Clip-on"しておいて、必要なときにチューニングを確認。ヘッドにくっつけたままで弾ける!
ホントに便利!

2011年3月22日火曜日

3月18日 音楽発表会 @J-Room

1年ほど前。
何気ない会話から始まって、再開したバンド活動。

初めての「発表会」を3月18日(金)に開きました。

最初は2人。
職場のみんながひとり、またひとり、と加わって、最終的には全部で11人のメンバー。
・ボーカル×3人
・ギター×2人
・キーボード×2人
・ベース

・ドラム×2人
・デジタル+パーカッション+マネージャー
という、へんてこな構成です。

せっかくここまでがんばって活動してきたので、「発表会」をやりましょう!と決まってから、さらに練習に精を出して、なんとかこの日にこぎつけたのです。

突然、バンドなんてやることになったから、ホントはいろいろ大変です。
曲の好みも合わないはずだし、楽譜の読み方もわからない・・・
大半がスタジオでの練習はおろか、みんなの前での発表も、初めての経験です。
スタジオでもCDで曲を流しながらじゃないと演奏できず、革ジャンにかっこいい機材を持ってバンドマンが出入りするスタジオでは、なんだかバツが悪く・・・

それでも・・・全員が頑張りましたっ!

寝ずに練習して指を負傷し、うるさいと家族に文句を言われ、苦しい残業との両立、高価な楽器の購入、思い余って、あやうくコンガまで買いそうになる始末・・・

でも、次第に、みんないっちょまえのミュージシャンよろしく、「今のは良かった」などと批評しあい、だんだん腕をあげたのでした。

発表会には、職場のみなさんに声をかけ、40人ほどに来ていただきました。

うにいくらはドラムを叩きました。

10曲:1時間ほどの演奏・・・。
こうみると、懐メロが多めの選曲でした。 

①タイムマシーンに乗って Mr.Children
②楽園 The Yellow Monkey
③丸の内サディスティック 椎名林檎
④球根 The Yellow Monkey
⑤ゲット・アップ・ルーシー THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
⑥タマシイ・レボリューション Superfly
⑦歌舞伎町の女王 椎名林檎
⑧JAM The Yellow Mokey
⑨everybody goes ~秩序の無い現代にドロップキック Mr.Children
⑩SPARK The Yellow Monkey

緊張はまったくなし!
自分でもびっくりだけど、幸せな気持ちで最初から最後までずっと、楽しかった~!

みんな盛り上がってくれた・・・!
お客さんの合唱が聞こえて、その音圧に刺激されて、うにいくらもアツくなった!

メンバーみんなが本当に輝いて見えた!
生きてて良かったと思えた!

ホントにホントに貴重な時間。ありがとうバンド、ありがとうみんな、ありがとうお客さん!

 ところで、この会場、『多目的レンタルスペース"J-Room"』さんには、大変お世話になりました。
札幌ススキノでいろいろなタイプの部屋をレンタルしていて、今回使用したのは、"ライブタイプ"のお部屋(イスありなら50人ぐらい、スタンディングならもう少し入るかな)。
 お酒やフードの持ち込みも自由!音響と照明は十分な設備が用意されています。
 少人数でお手軽にライブを考えている人は要チェック!

 J-RoomのHP:http://www.j-roomkan.com/

 他にも、大小さまざまなタイプのお部屋を時間貸ししてもらえます。
 今回のように、バンドライブでの使用や、結婚式の二次会、同窓会、お料理教室など、目的に応じて自由に使用できる部屋を貸してもらえます。
もし、われらのバンドでまた発表会をやることになったら、必ず使わせてもらいます!

 「発表会」を見に来てくれたみなさま。
 楽しい時間をありがとうございました。心から感謝します。

 「発表会」を作ってくれたバンドのみんな。
 かけがえのない友たちよ。
 幸せな時間をありがとう。

2010年10月3日日曜日

聖飢魔Ⅱ 大黒ミサ

2010年10月3日(日)
5年ぶりに大黒ミサに行ってきました。

『~地球デビュー25周年記念・期間限定再集結~ 聖飢魔Ⅱ ICBM TOUR』

前回は、2005年におこなわれた『地球デビュー20周年記念 恐怖の復活祭』でした。
2005年の再結成に向けて、閣下は相当のトレーニングを積んで、むしろ、現役時代よりも伸びのある声と引き締まったカラダを披露されたのでした。
さらに、『ジェイル大橋代官』も登場し、会場は大騒ぎ。
演奏のクオリティもさることながら、いったん解散したバンドとは思えないパワフルさに驚いたものです。
あの大黒ミサは後世に語り継がれるべきでしょう。
とにかく、感動・感激・興奮の黒ミサでした。

そして、あれから、もう5年も経つのだ・・・

前回に続き、高校からの友人、モノ好きな後輩、と、ミサ初参加のメタル好き新米ベーシストと4人で会場へ。
今回、奥さんは娘の面倒をみるために欠席。申し訳ない。

高校生の頃、現役時代の聖飢魔Ⅱが好きで、黒ミサにも参加し、CDを聴いてはギターコピーしていました。


『イロモノ』と思われがちな聖飢魔Ⅱですが、閣下は日本のベストボーカリストだと思うし、曲作りと演奏の実力はもっと評価されてもいいと思っています。
ツインギターのハモりが、うにいくら的には「ツボ」なのです・・・どこかに演歌の心を感じるような・・・

まあ、そんなことはどうでもよくて、とにかく・・・

『かっこよかった!!』

特に、"Winner!"にはシビレた!!!

閣下のお話は相変わらずだし、他の構成員の話も笑える。
たぶん、3時間の演奏中、1時間は"しゃべり"だったと思われる。
信者の年齢層を考慮してか、途中、15分間の休憩があったりして・・・・

腰痛と闘いながらも、十二分に満喫しました。

長官がなぜ参加していないのか、それだけが残念でならない・・・

2009年12月2日水曜日

名盤紹介:"PORNOGRAFFITTI" -Extreme





うにいくらは中学生のころからギターを弾き始め、悪い友達たちとバンドを組んでいました。
もっぱら、ボウイやZiggyの曲をコピーしていました。

夜寝るときもおなかの上にギターを載せているぐらい、夢中になってギターを弾きました。
 ※これが、後に逆流性食道炎の原因になったと思われる。

結局、ギターはうまくなりませんでしたが、大学生のころ大好きで聴いていた(弾いていた)のが『Extreme(エクストリーム) 』というバンドの『PORNOGRAFFITTI(ポルノグラフィティ)』というアルバムです。

高校時代のバンド仲間とは進学でバラバラになり、独りでがんばって弾いてました。
 ※当然、完全にコピーするのはムリ。

音楽評論もミュージシャンの評論も得意ではないので、ただ「好き」というだけですが、元気なアメリカンロック(wikipediaには”ハードロックバンド”と書かれていた)です。
『ファンクメタル』というジャンルである、との評価もあります・・・・

ゲイリー・シェローンが歌っている歌詞の思想とかも良くわかりませんが、弾いていて楽しくなる曲が多いです。

陽気なアメリカンロックが好きな方にはおすすめの名盤。

<ちなみに>
・みなさんご存知の日本人ミュージシャンのグループ名は、このアルバムのタイトルから、もらったそうです(wikipediaより)。
・Extremeのボーカルだったゲイリー・シェローンは、Extreme脱退後、サミー・ヘイガーの後釜としてVan Halenに迎えられています(すぐ抜けた)。
・『HE-MAN WOMAN HATER』の冒頭部分でエクササイズっぽいギターを弾いているのは、かのフランク・ザッパの息子ドゥイージル・ザッパです。

<収録曲>
1.DECADENCE DANCE
2.LI'L JACK HORNY
3.WHEN I'M PRESIDENT
4.GET THE FUNK OUT
5.MORE THAN WORDS
6.MONEY (I'M GOT WE TRUST)
7.IT'S (A MONSTER)
8.PORNOGRAFITTI
9.WHEN I FIRST KISSED YOU
10.SUZI (WANTS HER ALL DAY WHAT?)
11.HE-MAN WOMAN HATER
12.SONG FOR LOVE13.HOLE HEARTED -Bonus Track-

<メンバー>
ゲイリー・シェローン(Gary Cherone):ボーカル
ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt):ギター
パット・バッジャー(Pat Badger):ベース
ポール・ギアリ(Paul Geary):ドラム

2009年2月17日火曜日

「日本のバンドベスト10」

土曜の夜、テレビで「ニッポンのバンドベスト30」というのをやっていました。

まねして、今夜発表・・・・。
「うにいくらセレクト ニッポンのバンドベスト10!!」

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10位: シーシービー C-C-B
9位:パーソンズ PERSONZ
8位:ボウイ BOØWY
7位:ザ・イエローモンキー The Yellow Monkey
6位:ジギー ZIGGY
5位:イージーオー EZO
4位:ラウドネス LOUDNESS
3位:聖飢魔Ⅱ
2位:Judy And Mary

おまたせしました!
そして、第1位は!

1位:レベッカ REBECCA

古いバンドばかりですが、しょうがない。

以上、おじさんの好きなバンドランキングでした!

いつか、それぞれのバンドに対する思い入れを書きます。
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2/14 SmaSTATIONで放送された「1万人に聞いた!好きなニッポンのバンドベスト30!!」の結果
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/
より

30位:バービーボーイズ
29位:JUN SKY WALKER(S)
28位:チューリップ
27位:ゴダイゴ
26位:TUBE
25位:シャ乱Q
24位:リンドバーグ
23位:チェッカーズ
22位:ユニコーン
21位:THE ALFEE
20位:YMO
19位:安全地帯
18位:レベッカ
17位:L'Arc~en~Ciel
16位:THE YELLOW MONKEY
15位:GLAY
14位:甲斐バンド
13位:X JAPAN
12位:JUDY AND MARY
11位:ウルフルズ
10位:スピッツ
9位:アリス
8位:ザ・ブルーハーツ
7位:プリンセス・プリンセス
6位:米米クラブ
5位:RCサクセション
4位:オフコース
3位:Mr.Children
2位:BOØWY
1位:サザンオールスターズ

この結果は納得いかないような、仕方ないような・・・

ニッポンのバンド万歳!

2009年1月22日木曜日

フレディ マーキュリー


言わずと知れたQueenのボーカリスト。
うにいくらが生まれた1973年にイギリスでレコードデビューした。
兄貴にWe Are the Championsをやってみようか、と話した。
さて。