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2012年1月3日火曜日

2012 モンベル福袋

あけましておめでとうございます。

毎年恒例の『モンベル福袋』報告です。

なんと、今年は、初めてネットショップでの販売抽選にハズレたのです・・・
それだけ、モンベル福袋の認知度があがってきたということでしょうか。

でも、モンベル福袋を買わなくては一年が始まらないだろ!ということで、サッポロファクトリーのモンベルショップでゲットすべく、初売りに出かけることにしました。

元日。
おにじんじゃ氏とふたりで6:30にサッポロファクトリーに到着。
貼り紙を読むと、初売り入場のための入口は指定されているらしい。

行ってみると、すでに10人ほど待機している。
しかし、クルマを降りる時に確認した気温はマイナス5℃。
行列の指定場所は、屋根はあるもののほとんど屋外とおなじ気温・・・。
あと3時間強、ここで待てるのだろうか・・・。

7時。日の出だ。
今年も良い一年になりますように。

寒い。
若干、装備が甘かったと後悔した。
サーモスに温かいお茶を入れて行ったのは良かったが、何より、足下が冷たい。立ったままで動けないので、足が冷える。
トイレに行くため、何度か陣地を離れたが、歩くと足は温まるのだ。

そろそろ8時になる。やっと、1時間経過か・・・
元日の朝、マイナス5℃ならまだラッキーかもしれないが、1時間も動かずに外にいればさすがに寒い。
まだ2時間もあるのかぁ・・・
ちょっとイヤになってきた。
抽選にさえハズレなけりゃ、こんなことにはならなかったのになぁ・・・

おにじんじゃ氏とくだらない話で時が過ぎるのを待つ。
フットサルのパスについて教わる。

途中、サッポロファクトリーのスタッフが出てきて、「開店は9:50です。」と告げた。
「朝早くからありがとうございます。」と使い捨てカイロを配ってくれた。こういう心遣いはとてもうれしい。

ツライ。長い。時計がなかなか進まない。
これって「相対性理論」だよ。

最後尾まで200人ぐらい並んでいただろうか。
前後に並んでいる知らない人たちとも、「どこの福袋狙いですか?」などと会話してお互いの健闘を称え合いつつ、なんとかがんばり、いよいよ開店の時刻に・・・

ドアが開けられ、みんなダッシュ。

男性用のモンベル福袋を無事にゲット。10,000円。
男性用の福袋はすべてのサイズが3分ほどで棚から無くなっていた。

初めての初売り行列。
年中行事としてはなかなか面白いが。
まあ・・・寒かった。
来年は抽選にアタることを祈る。

さて

前置きが長くなったけど、福袋の中味を紹介します。



品物詳細
クリマリッチウール Tネックセーター 9,400円
ストレッチ ウインドジャケット 7,000円
ジオライン3Dメッシュ ロングスリーブTシャツ 3,900円
ウィックロン LIGHT ロングスリーブTシャツ 3,000円(推定)
フリースマフラー("シャミースマフラー"相当と思われる) 1,100(推定)
以上、5点。
定価の合計は約25,000円、という感じ。

うーん。

今年は、若干、ハズレな感じがします。
品物の金額的には良いのですが・・・
過去、ダウンジャケットなど入っていたことを思い出すと、いまひとつです。

まあ、縁起モノだと思って、大切に着ようと思います。

でも・・・

装備さえ整えて行けば・・・そんなにツラくないかも知れないし・・・
また来年も初売り、並ぼうかな?
ツライけど、不思議とクセになる達成感がある!

今年が笑顔あふれる一年になりますように!

2011年1月2日日曜日

モンベル福袋 2011


あけましておめでとうございます。

今年も、少しずつ記事を書きます。

まずは、新年一発目、毎年恒例の「モンベル福袋」です。
昨年もレポートしました(^^)。⇒こちら[モンベル福袋2010]

2011年で3回目の購入になります。いずれも値段10,000円のやつを買っています。
メインと思われる中身はこれまで「GoreTexのジャケット」⇒「ダウンのパーカジャケット」と来てます。

今年は果たして何が入っているのでしょうか・・・

1月1日の15:00ごろ、宅配便で届きました。
さっそく開けてみましょう・・・

↓2011年のモンベル福袋、中身はこれ!































①クリマプラス200 ジャケット
②ライトシェルアウタージャケット
③ペアスキンコットンT
④ブリーフバック

です!

①はちょうど欲しかった、フリース素材のジャケットです・・・今年もアタリですね!
色もガンメタルで良かった!
ちゃんとしたフリースのジャケットを持っていなかったので、あこがれてました。
"クリマプラス"の"200"なので、一番寒い時期にはダウンジャケットの中に着る中間着として、春秋にはアウターにちょうどいいです。
「ちょっとそこまで買い物に・・・」というときにも出番が多そうです。

②は"POLKATEX"という撥水加工がされていて、薄手ですが裏地アリのジャケットです。
軽いので、春秋のランニングや自転車での移動に便利ですね。
裏地の"クリマプラスメッシュ"は汗を逃がして風を防ぐので、汗かきの私には最適です。
スタッフバッグ付きで、500CCのペットボトル2本分ぐらいの大きさにまとめられます。

③はモンベルらしいプリントのTシャツ。
ペアスキンコットンはざっくりめの肌触りです。

④はブリーフケースですが、うにいくらがすでに持っているバッグと、これの使い道を考えると・・・ハズレですかね。

モンベルのオンラインショップで、金額を調べてみます。

①5,600円(アウトレット価格) ※定価:6,700円
②4,400円(アウトレット価格) ※定価:8,800円
③2,000円(アウトレット価格) ※定価2,500円
④8,400円(定価) ※アウトレット価格は不明

うーん・・・・合計は大体15,000~20,000円ぐらいの価値ってところでしょうか・・・
金額的なことはともかく、一番欲しいものが入っていたので、よしとしましょう(^^)。

ところで、今年から20,000円の福袋も発売になっていて、抽選の結果、買えなかった人もいるようです。
そっちの中身はどうだったのかな・・・??
気になりますね。

2009年10月24日土曜日

円山登頂

「登山は円山にはじまり、円山に終わる」

といわれる。    ホントか?

もう、紅葉も終わりに近い10月24日、円山登頂に挑戦。

円山動物園向かいの駐車場に車を置き、購入したばかりの登山用ズボン・くつした・登山靴を装着。

円山ごとき、こんな本格装備では逆にかっこ悪い・・・
と思ったけど、登ってみた感想としては、ケガしないためには、これぐらいきちんとした靴でもいい。
途中、それなりに急で危ない場所もあった。
ちなみに、駐車場は10月までの期間17:30まで停めておける(700円)。

円山動物園の脇から散策路へ。
前夜の雨で足元はぐちゃぐちゃ。

登ったルートが良くないのか、見晴らしの良い場所がほとんど無い。
下がぬれているので、落ち葉や岩の上は滑る。
スニーカーだと危ないな。

途中、写真を撮りながら休み休み、とってもゆっくりペースで登ったけど、40分ほどで山頂に到着。
普通に登ると15分ぐらいかも・・・






標高「225メートル」の山頂に到着。

山頂は岩場になっていて、みなさん、お弁当を広げていらっしゃる。
われわれも、奥さんが作ってくれたお弁当とおにぎりをパクリ。
登りでずいぶん汗をかいたので、フリースを脱いで調子に乗っていたら、今度は冷えて寒くなってしまった。

さて、下山。

登りと違うルートで下りてみよう。
お地蔵さんが八十八あるらしい。

帰りのルートは街が良く見えて楽しい。
紅葉も少し残っているけど、期待しているより「赤」が少ない景色。
冷夏の影響か。






途中、シマリスにも会える。





立ち止まって、周りをさがすと、いろんな発見がある。




初めて登った円山。
都会から15分の山でも、けっこう楽しめる。
大きな桂の木や野鳥のさえずり。

そして、山頂から見下ろす札幌の景色はなかなかです。

2009年10月17日土曜日

モンベル ワオナブーツ



うちの奥さんと弟夫婦が登山のハナシを。
「では、いっしょに行きましょう」
と意気投合。

登山なんて、ものすごい子供のころにおぼろげな記憶があるばかり。
だいたい、歩くの嫌いだし・・・

といいつつも、アウトドアグッズは好き。
「まずは靴だね」
と、とりあえず買い物したさに、モンベルショップへ。

スタッフのおねえさんに「超初心者ですが」と伝えて、3種類をはきくらべします。
ワオナブーツ:Highカット(足首の上まで)のブーツ・軽い・やわらかい
タイオガブーツ:Middleカット(くるぶしが隠れるぐらい)のブーツ
ツオロミーブーツ:Highカットのブーツ・重い・硬め・作りが幅広
ケガ防止のためと、万一、将来、登山に本気になってしまったときのことを考えると、違和感なければ「Highカット」がよいとのこと。
Highをはいてみても、特にいやな感じはしない。
なので、タイオガブーツは落選。

ツオロミーブーツを履いてみる。
うむ。安心感がある。でも少し足が中で左右に動く気がする。25.5cmを履いたけど、余裕がある感じです。

ワオナブーツを履いてみる。
ツオロミーより軽い。やわらかい感触で、足全体がつつまれている感じが快適。
フィット感があるので、こっちに決定。

ちなみに山の下りでは、重い靴のほうが足運びが楽らしい。

奥さんとは靴のサイズが一緒。
なので、同じ靴の色違いを買うことになりました。
いっしょに、靴下(ウイックロンのトレッキング用)も購入。
これも厚みのある気持ちいい素材。
普段も履きたいぐらい。
ついでにアウトドア用ズボンも。

ということで、ボーナスはまだ先なのに、散財した・・・・

2009年9月23日水曜日

積丹 野塚でキャンプ

このところ、外で過ごしたい、という欲求が続いています。

そこで、みんなを誘ってキャンプへ。
日帰りデイキャンプのメンバーもあわせて11人で積丹半島の先端にある「野塚(のづか)野営場」へ。
炊事場ときれいなトイレのある無料のキャンプ場です。

現地に着いたのが14時近かったので、すぐにテントの設営・ご飯の準備にかかりました。
料理長SATCHIが腕をふるい、ダッチオーブンで焼いたトリやアサリの酒蒸しなど、焼肉とあわせて、贅沢なアウトドアクッキングで満足。
ありがとうSATCHI。そしてSATCHIのダンナ様。

陽が傾いてきた。
ここで、残念ながらMr.、H-A-MA、Y-U-KAのデイチームは撤収。『札幌まで運転気をつけてね~』

夕陽が日本海に沈むころには、日中強かった風もおさまり、今度は満天の星空。
akikiは夜空の撮影に夢中。『いい画が撮れたかいー?』

F隊員は今週購入したばかりのモンベルのソロテントを張っている。
ひとりで寝るつもりらしい。
うれしそうに『快適っす。』

夜は少し寒かったけど、フリースを着こみ、お酒は燗したり、あたたかいコーヒーを飲んで、みんなで夜更かししました。

1000T-A-ROは焼酎のお湯割りで完成し、終了した。

外で食べるものはなぜ、あんなにおいしいんだろう??
どうして、海を見るとホッとするのだろう??

インドア派のみんなは、少しでもアウトドアの良さを感じてくれただろうか??

また企画するので、ぜひ参加してね!!