さて、今回は「肉を食うための装備」について解説します。
北海道では、一日中半そでで居られる季節はわずかです。
したがって、ほとんどの季節については「夜は寒い」ということになります。
特に、海のそばでは風が吹くため、真夏でもある程度の防寒対策をとる必要があります。
暑かったら、脱げばいいのです。
以下に、「肉を喰らうための装備例」を書きますので、参考にしてください。
・ニット帽:
春や秋の季節には必要でしょう。
・バンダナ:
持ってると、いろいろ便利です。骨折した場合は三角巾の代わりになります。
・サングラス:
夏の日差しから目を守ります。
偏光グラスだとベスト。水中の魚が見えます。
・ヘッドライト(ヘッドランプ):
最近はLED式のものが安く手に入ります。人類の偉大な発明の一つです。
・タオル:
使い古した、汚れてもよいものを3本ぐらい持って行きましょう。
魚でぬめった手を拭ったり、ほとばしる汗をふきます。ほとんど雑巾扱い。
1本は清潔にしておきます。
・ネックウォーマー:
スノーボードやバイクに乗る時にも使用しますね。
・軍手:
必需品!人類の偉大な発明の一つです。
熱い七輪の熱から手を守ってくれます。魚をつかむ時や、炭の後片付けにも。
・フリースのインナー:
ユニクロの薄手のフリースをインナーとして着て行きましょう。
さらに、「GORE WindStopper」が入ったものを着るとベストです。
・Tシャツ:
盛り上がる会話やビール、ホルモンのおかげで汗をかくこともあるので、速乾性のものを。
帰り道に温泉に入るので、着替えも2枚ぐらい持って行きましょう。
・ブリーフ:
シルクのものが着心地も良く最適。帰り道に温泉に入るので、着替えも持って行きましょう。
釣りとはいえ、常にブリーフに気を使うのがイイ男。
・焦げてもよいアウター:
炭はパチっと火の粉が飛ぶので、化繊のアウターは焦げて穴が開きます。
風で体が冷えるので、できるだけ風を通さないもの、中綿の入ったものがよいでしょう。
ただし、汚れてもよいものを。
・レインウェア:
炭の近くではちょっと怖いですが、「GORE-TEX」のレインウェアがあれば、
たとえ雨が降っても快適です。高価ですが・・・
・DUNLOPの長靴:
底の厚い、"防寒"タイプがおすすめ。
"マリンブーツ"的なものは靴底が薄いことがあります。
これさえあれば、はだしでも寒くありません。 雪かきにも使えるし。
ホントにあったかいから!
・サンダル:
移動の車の中ではサンダルをはきましょう。
海の天気が良ければ、長靴ではなく、サンダルで過ごしたいものです。
・デイパック(リュックサック):
車から釣り道具を持って、釣り場までしばし歩くこともあります。
両手が自由になるようにしておきましょう。
・カメラ:
夏の日本海は本当にきれいです。
夏の思い出をパチリ。
・おにぎり:
おにぎりは奥さんに頼んでにぎってもらいましょう。
コンビニのおにぎりとは違います。
・武器(はし):
「肉中心の釣り」では、釣り竿よりもハシの方が大切です。
武器がなければ、戦えませんよ。
・トイレットペーパー:
いろいろ使えます。
・ポケットティッシュ・ウエットティッシュ:
戦いの後、口をふきます。
これは一例ですが、「寒いんじゃないか?」と予想していけば、怖いものなしです!
2 件のコメント:
防寒は本当に大事ですよね。
「やりすぎかも?」って思うくらいが実は丁度いい感じだったりしますし。
・おにぎり
くっ・・・!これは俺には用意出来ない!
ヘッドライトと長靴を購入要。
ドンキホーテはダンロップ売ってなかった!失敗。
流通センター見てきます。
コメントを投稿