2009年12月2日水曜日
名盤紹介:"PORNOGRAFFITTI" -Extreme
うにいくらは中学生のころからギターを弾き始め、悪い友達たちとバンドを組んでいました。
もっぱら、ボウイやZiggyの曲をコピーしていました。
夜寝るときもおなかの上にギターを載せているぐらい、夢中になってギターを弾きました。
※これが、後に逆流性食道炎の原因になったと思われる。
結局、ギターはうまくなりませんでしたが、大学生のころ大好きで聴いていた(弾いていた)のが『Extreme(エクストリーム) 』というバンドの『PORNOGRAFFITTI(ポルノグラフィティ)』というアルバムです。
高校時代のバンド仲間とは進学でバラバラになり、独りでがんばって弾いてました。
※当然、完全にコピーするのはムリ。
音楽評論もミュージシャンの評論も得意ではないので、ただ「好き」というだけですが、元気なアメリカンロック(wikipediaには”ハードロックバンド”と書かれていた)です。
『ファンクメタル』というジャンルである、との評価もあります・・・・
ゲイリー・シェローンが歌っている歌詞の思想とかも良くわかりませんが、弾いていて楽しくなる曲が多いです。
陽気なアメリカンロックが好きな方にはおすすめの名盤。
<ちなみに>
・みなさんご存知の日本人ミュージシャンのグループ名は、このアルバムのタイトルから、もらったそうです(wikipediaより)。
・Extremeのボーカルだったゲイリー・シェローンは、Extreme脱退後、サミー・ヘイガーの後釜としてVan Halenに迎えられています(すぐ抜けた)。
・『HE-MAN WOMAN HATER』の冒頭部分でエクササイズっぽいギターを弾いているのは、かのフランク・ザッパの息子ドゥイージル・ザッパです。
<収録曲>
1.DECADENCE DANCE
2.LI'L JACK HORNY
3.WHEN I'M PRESIDENT
4.GET THE FUNK OUT
5.MORE THAN WORDS
6.MONEY (I'M GOT WE TRUST)
7.IT'S (A MONSTER)
8.PORNOGRAFITTI
9.WHEN I FIRST KISSED YOU
10.SUZI (WANTS HER ALL DAY WHAT?)
11.HE-MAN WOMAN HATER
12.SONG FOR LOVE13.HOLE HEARTED -Bonus Track-
<メンバー>
ゲイリー・シェローン(Gary Cherone):ボーカル
ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt):ギター
パット・バッジャー(Pat Badger):ベース
ポール・ギアリ(Paul Geary):ドラム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿