いままでは、まったく知らなかったことですが、奥さんのおなかに赤ちゃんがいるとわかってからこれまでに、札幌市・国民健康保険から受けた助成・補助について調べてみました(2010年9月現在)。
※間違いがあるといけないので、正しい情報は札幌市のホームページを確認してください。
(1)妊娠中の検診補助
妊娠中、定期的に病院で健診を受けますが、指定された内容の検診が14回まで無料です。
追加の検査などを受けた分は支払いが発生します。
(2)両親教室・お母さんのための教室
はじめて親になるひとたちに、子育ての知識を教えてくれます。無料。
⇒お父さん教室では、赤ちゃん人形をお風呂に入れる練習をして恥ずかしかった(^^ゞ
(3)出産一時金
赤ちゃんが生まれると、42万円がもらえます。
出産後、退院する時に病院に支払う費用と相殺してもらえます。
⇒実質、病院に支払った金額は数万円でした。
(4)紙おむつを捨てるためのごみ袋
赤ちゃんがいる家庭では燃えるゴミが増えるので、札幌市指定ごみ袋が20リットル×100枚もらえます。
(5)子供の医療費助成
詳しくは理解していませんが、乳幼児の医療費は安くなるらしいです。
⇒判明したら書きます。
ふだん、行政や役所は『何もしてくれない』という批判の声が大きく報道されたりしますが、こうして、自分が市のサービスを受ける立場になると、決して『何もしていない』わけでは無いことがわかります。
むしろ、行政に感謝すべきだと感じました。
安易かもしれませんが、私はますます札幌が好きになりました。
市民の税金を使わせていただいたのだと感謝の気持ちも持つことができます。
ゴミ問題、老人福祉の問題、冬の除雪費用の問題・・・
不満もわかりますが、みんなでガマン・みんなで協力して、この街をもっと良くしていければいいですね。
↓札幌市子ども未来局 子育てガイド
http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/index.html
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