2009年5月27日水曜日

SAS特殊部隊式 完全サバイバル・ブック



これ、日常生活にはまったく役立たない本です。
内容は、完全に現実離れしています。

「砂漠で水を得る方法」
「雪山や氷上斜面での移動方法」
「救命イカダでの過ごし方」
「ジャングルの危険生物紹介」
「イモガイに刺された場合の処置」
「頭がい骨骨折に対する処置」
「ブーメランの作り方」
など・・・

なんで、こんな本を買ったのか、と聞かれても、わかりません。
実際、この本で得られた知識は、一生、役に立たないと思われます・・・

SAS特殊部隊式 完全サバイバル ブック」
アレグザンダー・スティルウェル(Alexander Stilwell)著 小路 浩史 訳
原書房 刊 定価:1,600円

おすすめ度:★☆☆☆☆

2009年5月26日火曜日

TVCM

ここんとこ、ずーっと気になってるんですが・・・・

それは、テレビ番組のCMが入るタイミングです。

「このあと、驚愕の結末が!!!!」 -> CMへ・・・・

「さて、今週の"帰れま10 つぼ八編"、最長記録となる52品目:”エイヒレ”の判定は!」 -> CMへ・・・・

「気になる千秋楽、朝青龍 VS 白鵬 の決着はいかに?!」 -> CMへ・・・・

「CMのあと、三宅アナウンサーから、重大発表が!!」 -> CMへ・・・・

いちいち、番組の盛り上がりに合わせてCMを入れたり、たいしたこと無い結末でも、CM入れて気を持たせたり・・・すごい、腹たってんですよ。ひとりで。
だいたい、「三宅アナの重大発表」って何ですか?

最近、ほんとにえげつない感じがしますよ・・・

みなさんはどう感じますか???

2009年5月24日日曜日

うにいくら的「釣り」の世界① -世界観

「魚釣り」と一口に言っても、実際にやってみると、行く場所・季節・道具・テクニックや、釣れる魚の種類・大きさがまったく違う、いくつものジャンルがあることに気が付きます。
そのジャンルによって、何を・どんなことを「楽しい」と思うのかが違ってきます。

釣り人はそれぞれ、どんな「楽しさ」を求めているのかで、さまざまなスタイルの釣りの中から、自分なりの楽しみ方や戦略を確立しています。

うにいくらの場合、「楽しみ」「緊張」「現実逃避」「旅情」「眠気の蓄積を一気に解放する快感」など、いろんな要素を「釣り」に求めていますが、最も重要な要素は「自然」の中に身を置くことです。

<「釣り」の「楽しさ・よろこび」の例>
・大きな魚が釣れて楽しい
・魚がたくさん釣れて楽しい
・苦労して岩場を登り、やっと魚が釣れたのでうれしい
・なかなかエサを食べない魚と長時間対決して、やっと釣れたのでうれしい
・刺身にすると、とてもおいしい高級魚が釣れたのでうれしい
・滅多に釣れない、珍しい魚が釣れたのでうれしい
・魚と1対1で対決する緊張感が楽しい
・水面で跳ねる魚を見るとゾクゾクする
・仲間とワイワイやるのが楽しい
・焼肉をしながら釣りをするのが楽しい
・釣り場で出会う人たちとの触れ合いが楽しい
・船に乗るのが楽しい
・道具をそろえるのが楽しい
・釣り場までのドライブが楽しい
・釣り場の近くで見つけた食堂のウニ丼が安くておいしい
・釣りの帰り、温泉に入るのが楽しい
・いい天気にビールを飲みながら釣るのが楽しい
・きれいな海岸の風景を見るのが楽しい
・鏡のような水面のうつくしさが素晴らしい
・釣り場での車中泊が楽しい
・釣り場でのお昼寝が気持ちいい
・帰り道においしいラーメンを食べるのがたまらない
・釣れた魚の写真を撮るのが楽しい
・魚に関する知識を調べるのが楽しい
・釣ってきた魚を料理するのが楽しい
・釣りのついでに山菜を採るのが楽しい
・テレビの釣り番組を見るのが楽しい
・釣り雑誌・釣り新聞を見るのが楽しい
・自然環境への興味が湧いて、楽しい
・・・・・

まだまだ、いろいろあるでしょう。
こんなにたくさんの楽しみ方があるのです。
多少、強引なものもありますが・・・いずれにしても、「釣り」を軸として広がる楽しみは無限です。

しかし、これらの「楽しみ・よろこび」は、人によっては共感できるものであったり、相反するものであったりします。
「魚を釣る」ということを第一目標にする人と「魚釣りに行く」ことで満足する人がいます。
「釣れたか釣れないか、結果がすべてだ!」という人と「前の晩に準備をしたり、釣り場までドライブするのが楽しいんだ」という人がいます。

たとえば、うにいくらの場合、「魚がたくさん釣れる」ことには、あまり楽しさを覚えません。
それよりも「苦労して釣ること」や「車中泊すること」が好きです。

ここに挙げた「楽しみ」のうち、共感できるものがあったでしょうか??

「釣り」に何を求めるのかは様々です。
それを、その人の釣りに対する「世界観」と呼ぶことにします。

「世界観」によって、釣りのスタイルが決まってきます。

次回は、そんなスタイルの中の一つ「海アメ釣り」について、その雰囲気を書いてみます。

<おまけ:「釣り」で体験する「悲しみ」>
・きれいな海岸にゴミを捨てる人間のマナーの悪さに気づく
・釣れる魚の減少を実感してしまう
・川や湖周辺の自然破壊が露骨に見えてしまう
・自分と同じ「釣り人」のマナーの悪さにがっかりする
・禁漁を守らず、密漁している人を見かける
・小さな魚までキープし、根絶やしにする釣り人を見る
・釣りが終わり、車に戻ると、ガラスが割られて釣り竿が盗まれている
・釣り場に行くために畑を踏み荒らす釣り人を見る
・良い釣り座を確保するため、ロープを張り巡らして陣地取りしている人を見る
・本来は北海道に生息しない、害魚を持ち込んで放流する人がいる

悲しいことです。

2009年5月23日土曜日

うにいくらと釣りの関係

いままでZeroの中で触れたことがありませんが、実は、うにいくらは魚釣りが好きです。

まだ小さい頃、父親に連れられて近くの川で魚釣りをしたのが始まりです。
小学校の頃は、早起きをして釣ってきたニジマスを朝ごはんに食べたりしていました。

中学・高校・大学では、その他の遊びに忙しくて、あまりまじめに釣りはしませんでしたが、働くようになって、お金が自由になると同時に、川や湖、海へ行くようになりました。

この数年はすっかり川や海へ行く回数が減りました。
「行きたいなあ・・・」とは思うのですが、ゴルフやその他の遊びとの兼ね合いで・・・

とは言え、「釣り」という奥の深い遊び・・・うにいくら的に言うと「釣りはライフスタイルそのもの」という気がしますが、その素晴らしい世界を少しでも多くの人に伝えたいという願いがあります。

今後、少しずつ、一般的な「釣り」に関する情報や、上級編(脱線編??)ネタのひとりごと、できれば、釣行記などもZeroの中で書いていきたいと思います。

さっそく、この後、釣りスタイルの分類について説明していきます。

2009年5月22日金曜日

天ぷら こばし

おいしい天ぷらが食べたい!ということで、以前、弟に聞いたことのあった「天ぷら こばし」へ。

全席カウンターで、気さくなマスターとの会話を楽しみながら揚げたてをいただくスタイル。
こうやって揚げたての天ぷらを食べるのは初めて。

「楓」コースは4,500円。
・海老 <-プリプリ!
・鱚 <-天ぷらのための魚!
・猿払産ホタテ <-絶品!これ、2位。
・稚鮎 <-季節の味!苦味がまたいい
・富山産”白海老” <-揚げても白い!
・桜海老 <-これ、今回1位。
・特製さつまいも <-50分かけて揚げてある。
・タラの芽 <-山菜の王様。いまさら説明不要。
・根曲竹(笹の子) <-春の味。野趣を感じる。
・行者にんにく <-初体験。3位。
・アスパラ <-横文字の野菜なのに和食もこなす。
・青柳小柱かき揚げの天丼(天ぷら茶漬けもチョイス可能)

このラインナップが揚がるそばから出されます・・・・!

まさに、筆舌に尽くしがたい!とはこのこと!



こだわりの塩・ゆず塩・天つゆと大根おろしを好きなように組み合わせて食べますが、桜海老などは、何もつけないのがおいしかった。
↓これは行者ニンニク(アイヌねぎ)



そして、シメの天丼は・・・・。・・・!


もう、何も言いますまい。

おすすめ度:★★★★★
店長の話好き度:★★★★★★★★★★

南3条西3丁目3番地
「G DINING SAPPORO」 B1F




2009年5月20日水曜日

アスパラ うにいくらが育てました



こんな立派なアスパラが小さな家庭菜園でもできるんですね!

2009年5月18日月曜日

Zippo ハンディ・ウォーマー


一部に熱烈なファンを持つ、”Zippo"のハンディ・ウォーマー(カイロ)です。
ハクキンカイロ」に似てるでしょう・・・??っていうか、そのものじゃ??
「火口」と呼ばれる部分を取り外し、本体内部のワタにZippoのオイルを「トクトク・・・」と浸みこませます。


火口を本体に戻して、火口の触媒付近にライターの火を近づけると、本体内部に浸みこんでいるオイルが「炎を出さずに燃え」ます!
※正確には、火口に付いているプラチナ触媒の作用で気化したオイルが発熱しています。

だいたい、朝に火をつけると夜まであたたかいです。ってか熱いぐらいです。
付属のフリース生地の袋に入れて身につけます。
一応、「Zippoオイルを入れてください」という指示ですが、薬局で手に入れたベンジンを入れても問題ありません。
なかなか面白い道具ですよ。
季節はずれですが・・・
それと、元も子もないですが・・・断然、「ハクキンカイロ」を買った方が良いと思います。
ほとんど同じモノなので、安い方が良いですよね。

サクラサク・アスパラカオダス

これまた先月の話題ですが・・・

我が家のまわりの「春」をカメラでパチリ。



庭が面している遊歩道にはエゾヤマザクラが植えられていて、ラッキーなことに、庭にイスを出して、お花見気分が味わえます。

畑では、移植して3年目のアスパラが顔を出しています。


話題がタイムリーでなくて残念。


"iida G9"




もうひとつきも前の話ですが・・
4月18日(土)に携帯電話を買いました。
iida」の「G9」という機種です。
CMでG9が発売になったのを見て、「これ、かっこいいかも」とすぐに買いに行きました。

実物を見て、うむ、かっこいい、と思って決めましたが・・・

「やっぱり、つかいづらっ!!」

スライドタイプですが、片手でスライドさせづらい!
デザイン性重視の上下左右キーが紛らわしい!

まあ、機能的には問題ないし、デザインもかっこいいので許しますが・・・

おすすめ度:★★★★☆

2009年5月9日土曜日

公園へお散歩に

5月9日(土)
奥さんが元気になってきたので、簡単にお弁当を作って藻南公園に行きました。
ブランケットを広げて、手抜き弁当とお茶で乾杯!


桜はもう散っていましたが、あったかくて気持ちよかったです。

2009年5月8日金曜日

Zero再開

しばらく、Zeroの更新をお休みしていましたが、そろそろ執筆を再開します。