2010年5月30日日曜日

マッカリーナ

奥さんのおなかが大きくなってきたので、外食できるうちに、と、マッカリーナに行って来ました。

今回は、宿泊も。レストランと別棟の宿泊棟に部屋をとりました。

夕食は18:00から。

楽しみですが、心を静めるために、とりあえず山を見ます。
今日は、羊蹄山がとてもきれいです!



















↓これが宿泊棟。宿泊者共同のセルフバーがあり、カクテルの材料と道具などおいてありました。
何組かのカップルで行くと楽しいかも。
















さて、いよいよ食事です!
奥さんはアルコールが飲めないので、アップルタイザーで乾杯。

前菜から。
さまざまな野菜にトントロやウニなどを盛り付けてあります。
北海道産、真狩産の野菜を使ってあるそうです。
いきなり、『うむむ・・・!』と引きずり込まれてしまいます。





















次に、季節のもの、アスパラ。
アスパラは間違いないでしょう。
だが、いっしょに付いてきた玉ねぎ!こいつが!
まるごと、オーブンで焼いてあるようだが、こりゃあ・・・!



















次。
にんじんのスープ。甘み。うまみ。
強烈にうまい。
マシュマロとクミンシードを沈めて飲むように、と。
や、や、これは強烈。
※実は、本日のコースで一番印象に残ったのはこれ!




お魚はトキシラズ。
皮が・・・パリパリでたまらん。
塩加減、脂の乗り具合、抜群です。






そして、お肉は牛ヒレ。
文句なし。





デザートでおしまい。


大満足なディナー。
身分不相応な贅沢に感謝。ありがとう神様。


↓おまけ。宿泊しないと食べられない、マッカリーナの朝食。
焼きたてのパンやおいしい牛乳でさわやかな目覚め。



ちなみに、朝食で出るパンは真狩にあるパン屋さん『Boulangerie JIN (ブーランジェリー ジン』で焼かれています(下の写真)。
このおいしいパンをこのお店で買うこともできますが、とってもわかりづらい場所にあるので、村の方に聞いたほうが良いでしょう。うにいくら夫婦は農作業をしていた方に聞いて、たどり着きました。




今回も最高の料理と空気と水を満喫した。

ありがとう。真狩。
ありがとう 細川たかし。


↑奥さん撮影

2010年5月22日土曜日

アスパラ終了。

そろそろ畑のアスパラ収穫時期もおわりです。
ことしも太くて甘いのがけっこうな量収穫できました。
ありがとう、畑。
ヨーロッパでは『アスパラを刈り取るときはお湯を沸かしてから行け』ということばがあるらしい。
やっぱり採りたてがウマイってことですね。

ありがとう。

奥さんは妊娠8ヶ月に入りおなかはパンパンに大きくなってます。
写真は後輩M氏が『近所の神社で買いました』と、くれた安産御守り。
ありがとう、M氏。

元気に生まれて来てくれるのがみんなへの恩返しだ。

2010年5月16日日曜日

5/16 あわびフェスティバル -2010

5月16日(日)に熊石(合併して八雲町)で毎年行われている”あわびフェスティバル”に行ってきました。


★あわびフェスティバル:毎年、5月の第三日曜に八雲町熊石の”八雲町青少年旅行村”を会場に行われています。会場:二海郡八雲町熊石平町

数年前に一度、奥さんと行った実績があり、あわびとホタテを炭火で焼いて以来、その至福の味が忘れられず、年に一度ぐらい、あわびをたくさん食べたい!という欲望を必死に抑えて来ました。
しかし、今年は職場の精鋭(ばかやろう)7人の賛同を得て、念願のあわびツアーが決行されることになったのです!
前日に出発、八雲の温泉ホテルに前泊し、万全の体制であわびに挑んだのでした。

当日は、とても良いお天気。

札幌の桜はほとんど終わっていますが、熊石の会場では、満開で、期せずして最高のお花見にもなりました。







会場は大賑わい。盛り上がってるな!





一個350円で小さめのあわびが買えます!
安い!(のか??)





『あわびラーメン』なんて、ちょっと変わったものも売っています。





ステージが用意されて、イベントがおこなわれています。
『殿様への献上式』あわびは幕府に献上されていたそうです。

とても温かみのあるお祭りです。
地元のみなさんが一生懸命準備して来られたのでしょう。
ありがとうございます!






本当に桜がきれいです!
タイミングが良かったな!



















さて、今日は『あわびフェス』。
主役のあわびをひとりあたり5個×7人=35個購入です。





















雲石峠を越え、場所を八雲港(太平洋側)に移していよいよあわびを焼きますよ!





















うま!焼きあわび、うま!

さらに、あわびを切って、お酒としょうゆのみで味付けした、シンプルな”あわび飯”です。
うにいくら作。
これもうめえ!





















一緒に買ってきた、ホタテも焼きます。
やっぱ、海のごちそうって、最高!!
なんちゅう贅沢だ!



















新鮮なあわびとホタテでおなかがいっぱいなんて、相当に贅沢だ!
満喫した!

帰り道は八雲ICから札幌まで高速道路で一気に。
疲れたけど、高速のおかげで、かなり楽です。




















帰宅後、留守番してくれた奥さんにおみやげあわびを刺身で食べてもらいました。

また来年も行きたいぞ。

2010年5月11日火曜日

フィーエルヤッペン[fierljeppen]

以前にTVでみたことのある、この「スポーツ」。
オランダの伝統的な競技らしい(wikipediaより)。


















ちょっとやってみたい・・・。

ことしも!アスパラ!

この春の天気はパッとしませんが、アスパラはたくましい。
ことしも、元気に顔を出しました。























食べごろの2本を朝ごはんにいただきました。

採れたてのぜいたく!

花見散歩

近所にある"寒地土木研究所"の敷地にサクラがある、との情報で、奥さんとふたりで散歩がてら行ってみました。
















敷地内を精進川が流れていて、その岸辺に"千島桜"が植えられています。
桜の咲く期間中は、構内が開放されていて、一般のひとも入ることができます。




















千島桜はつぼみのときや花の開き始めはピンクが強く、だんだん白っぽくなるそうですよ。




































ちょっとオテンキ曇りぎみで、北風が肌寒かったけど、桜を愛でるニンホンジンいいですね。




















↓これはオマケ。桜を見た後は、道路向かいにある『Mrs.Newyork』&『七福』に併設の喫茶コーナーでぜんざいと煎茶をいただく幸せ。

2010年5月6日木曜日

積丹対策

中途半端はいかん・・・。

久々の釣行、まさかのノーフィッシュだった。

いろいろとまずい点があった。
 ・目的があいまいであったこと
 ・珊内(さんない)港がゲキ混みだったこと
 ・寒かったこと
 ・ホッケがいなかったこと

『焼肉中心の釣り』を推進している立場とは言え、実際にノーフィッシュであることは滅多に無いのだ・・・。
真摯に反省すべきだろう。

ただし、今回も焼肉はうまかった。
風裏を探し、神威岬近くのパーキングで”炭や”の塩ホルモンと豚トロを。
自分でにぎっていった、タラコのおにぎりもうまかった。

★次回に向けて
 ・サクラ狙いなのか、ホッケで遊ぶのかを明確にしていくべきだろう
   ⇒結局は、第一候補とする場所選定に尽きるのだ
 ・場所移動は1回にしよう。移動しすぎると、何しに行ってるのかわからなくなる。
   ⇒風が当たりすぎている、波が高い、ヒトが多いなど・・・
 ・できれば、平日に行くのが良かろう

<ジャーナル>
5月4日(火)
19:00 ダーフクを迎えに行く
 ・フィッシュランド(手稲)でマキエ・イソメなど購入
 ・ローソンで飲み物と食料を補給(お茶・ビール・コーヒー・おにぎり)
 ・5号線小樽経由~余市~国富~229号線
 ・ローソンでトイレ
22:00 珊内港に着くも、すでにクルマが多数、風が冷たいので、移動
 ・神威岬近くのパーキングで七輪に着火、ホルモン・豚トロ・おにぎり・ビール
24:00 仮眠

5月5日(水)
5:00 起床(寝坊)~珊内へ。すでに釣場なし(港内はホッケチームで満座)
 ・人はいるけど、釣れている様子が無い。~移動
 ・神威岬近辺岩場、ホッケマン多数
 ・余別川河口にサクラマン2名(河口規制知ってるのか??)
 ・来岸港にもブッコミマン多数
 ・野塚海岸(キャンプ場付近)はルアーマン、フライマン多数。昨年のキャンプの思い出を語る。
 ・近辺の岩場にもサクラマン
6:00 野塚港(?)に誰もいないので、試すことに。
 ・ミノーをキャストも、魚影なし。雰囲気なし。だめか、とがっくり。
 ・数分後、オジサン2名が防波堤外側テトラに乗る。ほどなく、50cmほどの魚体を手にして戻ってきた。
  双眼鏡で見たが、アメマスと思われる。ジグミノー使用を確認。
 ・ダーフクがコーヒーを淹れる。格別にうまい。
 ・積丹岳・余別岳は、まだ白い雪を頂いている。
8:30 入舸港へ。ホッケマンのみ(15人ほど)。
 ・疑問が。誰も浮き釣りしていないのはなぜ??全員がイソメによるぶっこみなのはなぜ??
 ・釣れてない
 ・地元のおねえちゃんが二人、スウェット姿で散歩していた。
9:00 幌武意港へ。外防側はぎっしり。でも、釣れていないのはここも同じ。
 ・内防突端にいたおじさんにインタビューするも、『何にも釣れない』とのこと。
 ・港内には大小の稚魚がいる。追われていないところを見ると、フィッシュイーターがいない、ということなのだろう。
 ・ウミタナゴの群を確認。
9:30 余市川まで戻ってきた
 ・余市河口港は釣りができない構造になっている
 ・河口付近で数名がぶっこみしている
 ・橋の下でダーフク、キャスティングの練習。海からの風が冷たくて、手が冷たいほど。
 ・誰もアメ狙いっぽい人がいないのはなぜ??サクラ密漁(河口規制)のせいか??
 ・濁りがきつい。雪代だろうか。連休前半、雨も多かったしね。
 ・タイドミノースリム(アカキン・チャート)を30分ほどキャストするも、雰囲気なし。
 ・納竿
11:30 小樽~高速~帰宅






 

2010年5月3日月曜日

食べ放題○○

TBSチャンネルの番組を調べていたら、


↑なんだこりゃ??

で、さらに調べてたら、


↑なんだあ??

見てみるか・・・。



練習あるのみ。

打ったぞ。
今日はみっちり3時間、200球。
今日はしっかりテーマを持って取り組み、内容のある練習だった。
自信が出てきたので、これを維持したいところ。
そのためには練習あるのみ。