中途半端はいかん・・・。
久々の釣行、まさかのノーフィッシュだった。
いろいろとまずい点があった。
・目的があいまいであったこと
・珊内(さんない)港がゲキ混みだったこと
・寒かったこと
・ホッケがいなかったこと
『焼肉中心の釣り』を推進している立場とは言え、実際にノーフィッシュであることは滅多に無いのだ・・・。
真摯に反省すべきだろう。
ただし、今回も焼肉はうまかった。
風裏を探し、神威岬近くのパーキングで”炭や”の塩ホルモンと豚トロを。
自分でにぎっていった、タラコのおにぎりもうまかった。
★次回に向けて
・サクラ狙いなのか、ホッケで遊ぶのかを明確にしていくべきだろう
⇒結局は、第一候補とする場所選定に尽きるのだ
・場所移動は1回にしよう。移動しすぎると、何しに行ってるのかわからなくなる。
⇒風が当たりすぎている、波が高い、ヒトが多いなど・・・
・できれば、平日に行くのが良かろう
<ジャーナル>
5月4日(火)
19:00 ダーフクを迎えに行く
・フィッシュランド(手稲)でマキエ・イソメなど購入
・ローソンで飲み物と食料を補給(お茶・ビール・コーヒー・おにぎり)
・5号線小樽経由~余市~国富~229号線
・ローソンでトイレ
22:00 珊内港に着くも、すでにクルマが多数、風が冷たいので、移動
・神威岬近くのパーキングで七輪に着火、ホルモン・豚トロ・おにぎり・ビール
24:00 仮眠
5月5日(水)
5:00 起床(寝坊)~珊内へ。すでに釣場なし(港内はホッケチームで満座)
・人はいるけど、釣れている様子が無い。~移動
・神威岬近辺岩場、ホッケマン多数
・余別川河口にサクラマン2名(河口規制知ってるのか??)
・来岸港にもブッコミマン多数
・野塚海岸(キャンプ場付近)はルアーマン、フライマン多数。昨年のキャンプの思い出を語る。
・近辺の岩場にもサクラマン
6:00 野塚港(?)に誰もいないので、試すことに。
・ミノーをキャストも、魚影なし。雰囲気なし。だめか、とがっくり。
・数分後、オジサン2名が防波堤外側テトラに乗る。ほどなく、50cmほどの魚体を手にして戻ってきた。
双眼鏡で見たが、アメマスと思われる。ジグミノー使用を確認。
・ダーフクがコーヒーを淹れる。格別にうまい。
・積丹岳・余別岳は、まだ白い雪を頂いている。
8:30 入舸港へ。ホッケマンのみ(15人ほど)。
・疑問が。誰も浮き釣りしていないのはなぜ??全員がイソメによるぶっこみなのはなぜ??
・釣れてない
・地元のおねえちゃんが二人、スウェット姿で散歩していた。
9:00 幌武意港へ。外防側はぎっしり。でも、釣れていないのはここも同じ。
・内防突端にいたおじさんにインタビューするも、『何にも釣れない』とのこと。
・港内には大小の稚魚がいる。追われていないところを見ると、フィッシュイーターがいない、ということなのだろう。
・ウミタナゴの群を確認。
9:30 余市川まで戻ってきた
・余市河口港は釣りができない構造になっている
・河口付近で数名がぶっこみしている
・橋の下でダーフク、キャスティングの練習。海からの風が冷たくて、手が冷たいほど。
・誰もアメ狙いっぽい人がいないのはなぜ??サクラ密漁(河口規制)のせいか??
・濁りがきつい。雪代だろうか。連休前半、雨も多かったしね。
・タイドミノースリム(アカキン・チャート)を30分ほどキャストするも、雰囲気なし。
・納竿
11:30 小樽~高速~帰宅
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