★あわびフェスティバル:毎年、5月の第三日曜に八雲町熊石の”八雲町青少年旅行村”を会場に行われています。会場:二海郡八雲町熊石平町
数年前に一度、奥さんと行った実績があり、あわびとホタテを炭火で焼いて以来、その至福の味が忘れられず、年に一度ぐらい、あわびをたくさん食べたい!という欲望を必死に抑えて来ました。
しかし、今年は職場の精鋭(ばかやろう)7人の賛同を得て、念願のあわびツアーが決行されることになったのです!
前日に出発、八雲の温泉ホテルに前泊し、万全の体制であわびに挑んだのでした。
当日は、とても良いお天気。
札幌の桜はほとんど終わっていますが、熊石の会場では、満開で、期せずして最高のお花見にもなりました。
会場は大賑わい。盛り上がってるな!
一個350円で小さめのあわびが買えます!
安い!(のか??)
『あわびラーメン』なんて、ちょっと変わったものも売っています。
ステージが用意されて、イベントがおこなわれています。
『殿様への献上式』あわびは幕府に献上されていたそうです。
とても温かみのあるお祭りです。
地元のみなさんが一生懸命準備して来られたのでしょう。
ありがとうございます!
本当に桜がきれいです!
タイミングが良かったな!
さて、今日は『あわびフェス』。
主役のあわびをひとりあたり5個×7人=35個購入です。
雲石峠を越え、場所を八雲港(太平洋側)に移していよいよあわびを焼きますよ!
うま!焼きあわび、うま!
さらに、あわびを切って、お酒としょうゆのみで味付けした、シンプルな”あわび飯”です。
うにいくら作。
これもうめえ!
一緒に買ってきた、ホタテも焼きます。
やっぱ、海のごちそうって、最高!!
なんちゅう贅沢だ!
新鮮なあわびとホタテでおなかがいっぱいなんて、相当に贅沢だ!
満喫した!
帰り道は八雲ICから札幌まで高速道路で一気に。
疲れたけど、高速のおかげで、かなり楽です。
帰宅後、留守番してくれた奥さんにおみやげあわびを刺身で食べてもらいました。
また来年も行きたいぞ。
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