2009年3月8日日曜日

おとなのぬり絵

しろ絵は下手な方ですが、たまに描きたくなることがあります。

デッサン力が無いので、「静物画」とか「風景画」ましてや、「人物画」などはムリです。
描くとしても、手本や写真を見ながらの模写になりますが、なんとなく、「浮世絵」がいいかな、と思って、本屋さんへ手本を買いに行きました。

日本美術の浮世絵コーナーを見ていたら、ずいぶんたくさん、「おとなのぬり絵」が置いてありました。
「まずはこれから」と思って、一冊買ってみました。

「ぬり絵で旅する東海道五十三次」

歌川広重というひとが描いた浮世絵シリーズです。

↓これは、ホンモノの画像。


水彩で色を塗ってもいいのですが、道具がないので、色鉛筆でトライ。



お手本を見ながら、似たような色を選んで塗っていきます。
夢中になって塗っていると時間を忘れます。


完成したら、Zeroでお披露目します。



0 件のコメント: