2009年10月6日火曜日

中秋の名月



Wikipediaで調べてみると、『中秋の名月』は『十五夜』に出る満月のことだという。
じゃあ、『十五夜』ってなに?ってことだが、旧暦の『8月15日』のことだと。

↓『旧暦の8月15日』は実際にはこんな感じで毎年変わるのだと。知らなかった。
平成19年(2007年) - 09月25日
平成20年(2008年) - 09月14日
平成21年(2009年) - 10月03日
平成22年(2010年) - 09月22日

だけど、『旧暦の8月15日』には必ず満月が出るってことですね。
このことから、『旧暦』ってものは月の動きに連動した暦だってことがわかりますね。

ところで、『お月見』をする風習は中国から伝わったものだそうで、日本固有の文化だと思っていたのも間違い。
なんだか、ちょっと残念です。

さて、10月3日に自宅の窓を開けて月の写真を撮ってみました。
※記事先頭の写真は↓この写真の中央を切り取ったもの。

愛機『LUMIX FZ28』で。
写真のプロではないですが、一応、撮影データを。
絞り値:f/5
シャッタースピード:1/1000秒
ISO感度:ISO-400
焦点距離:86mm(35mm換算=486)
ホワイトバランス:オート

カメラは一眼レフではないですが、結構きれいでしょ。

1 件のコメント:

HIDE TMGE さんのコメント...

日本では月と言えば「うさぎ」ですが、他の国ではカニや女性の顔など様々な見方があるようです。「月 模様」でググってみるといいかも?